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高校野球甲子園座席日陰どこ?おすすめや見やすい席も徹底調査!

2023年7月27日

高校野球甲子園座席日陰どこ?おすすめや見やすい席も徹底調査!

今年で第105回となる全国高等学校野球選手権が2023年8月6日(日)から、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されます。

私が小学生の頃、夏休みのテレビといえば高校野球中継でした。

人気の夏の風物詩ですね!

実際甲子園へ出向いて観戦するのはとても暑くて大変なのですが、座席が日陰で過ごしやすく応援するのと、炎天下で応援するのとでは大きく違いますよね。

熱中症対策にも観戦時間にも違いがでてきます。

できれば日陰席でゆっくり観戦したいという人もいると思います。

「日陰の席」「見やすい席」「おすすめの席」など気になりますよね。

そこで今回は「高校野球甲子園座席日陰どこ?おすすめや見やすい席も徹底調査!」と題してお届けしたいと思います♪

なるべく近くで球児たちの熱い戦いを観たい人、のんびり観戦したい人と観戦目的も人それぞれ違うと思いますので、ぜひこの記事を参考にしていただいて自分に合った座席を選んでくださいね。

それではご覧ください。

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高校野球甲子園座席日陰どこ?

2023年の夏の高校野球はコロナ対策が緩和され、各高校の応援も盛り上がりそうですよね!

熱中症対策や日焼け対策はしっかりと準備してください。

それでは座席について見ていきましょう。

高校野球甲子園座席の種類

甲子園球場の総座席数は47,400席もあるんですよ!

その総座席数は大きく4種類に分けられています。

下記の画像で確認にしてください。

■中央指定席

■1・3塁指定席

■アルプス席

■外野席

        【甲子園公式サイトより引用】

中央指定席は銀傘と呼ばれる屋根があります。

ただ、チケット代が高いですし、早くも完売していたりとチケットが手に入りにくい座席です。

高校野球公式サイトで残席確認してみましたが中央指定席は8月16日(水)までほぼ完売でした。(7月27日現在)

1・3塁指定席も銀傘あり、デーゲームの時の日差しや、急な雨を防いでくれます。

アルプス席は当日試合する各高校の選手・応援団や、学校関係者、選手の保護者などが多くいる座席です。

人の入れ替わりが激しいので、ゆっくり観戦したい人には向いていません。

母校が出場する場合など、「絶対応援したい1試合限定」に向いています。

外野席は座席数も多く、比較的チケットを購入しやすいのがメリットです。

高校野球甲子園座席日陰や屋根下どこ?

甲子園球場で屋根(銀傘)があり、日陰が期待できるのは、

中央指定席

・1・3塁指定席

となっていますが、中央指定席はチケットを取ることが難しいです。

ですので1・3塁指定席がチケットが手に入れやすい日陰になる座席だと思った方が良いでしょう。

グランドに近い前列席は屋根が届いていないので、後列席を選んだ方がよさそうですよ。

しかし、屋根があるからといってずっと日陰で過ごせるわけではないんです。

まだ気温が上がりきれていない午前中は1塁指定席は日が当たり、3塁指定席は日陰です。

気温が高くなる午後は3塁指定席に日が当たり、1塁指定席は日陰になるんです。

なので気温が高くなる午後に日陰ができる1塁指定席が人気があるんですよ。

屋根があるから急な雨が降っても大丈夫とは言えません。

風が強い場合には、雨が吹き込んでくる可能性がありますので、注意してくださいね。

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高校野球甲子園座席おすすめや見やすい席は?

高校野球の何を楽しみに観戦しに来ているのかによって、見えやすい座席、おすすめの座席は変わってきますよね。

ですので、座席ごとのおすすめポイントや見やすさを紹介したいと思います。

その前に、座席に関する口コミをご覧ください。

口コミ

・最高です。
どの席からも、見えやすい。

・何回行っても楽しいです。内野には内野の楽しみ方、外野には外野の楽しみ方があります。

・1塁側アルプスのかなり上の方で観戦しました。日が傾いてきて看板の陰に入ったので快適に観戦できました。

・3塁側アルプスは午後になると、まともに太陽を浴び続けるので暑さ対策は必須です。

・高校野球の観戦に行きました。外野で観戦しました。フードもたくさんあるので観戦しながらご飯も楽しめます。

どの席でも楽しめそうですよね。

口コミも参考にしてみてください。

それでは続きをどうぞ。

高校野球甲子園座席のおすすめは?

中央指定席

この座席は、打席裏にあるので一番臨場感を感じることができる場所です。

勝敗を決める1点が入る場面を間近で見ることのできる場所ですよ。

1・3塁指定席

狙うとしたら、ベンチ裏の座席ですね!

打席待ちをしている選手を見ることができますし、監督や選手の声が聞こえてきたりして、一緒に試合をしている感じがしますよ。

1・3塁アルプス席

この席は当日試合をする各高校の応援や、保護者を間近に見ることができます。

気合の入った応援で気分が盛り上がりますね。

2023年の夏の甲子園では、元プロ野球選手の清原和博さん、元柔道金メダリストの谷亮子さんも保護者として応援にかけつけると思われます。

■外野席

球場全体を見渡すことができる場所です。

一番チケットが取りやすいですね。

私のおすすめは1塁指定席後方列です。

急な雨でもある程度防げますし、午後に日陰ができるので快適に観戦できます♪

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高校野球甲子園座席の見やすい席は?

中央指定席

甲子園全体を広く見渡すことができるので、ピッチャーの球筋から、野手の動きなどすべてを一望できます。

野球に詳しい方には人気があるようです。

1・3塁指定席

選手の動きが良くわかる座席なのでお気に入りの高校がある場合は、この座席で観戦するのがいいと思いますね。

アルプス席

一緒にわいわい応援したいという方には、一番楽しめる座席ではないでしょうか。

炎天下と応援団の熱気で長時間の観戦には不向きなので、観戦したい高校を絞るといいでしょう。

外野席

双眼鏡を持参すれば全体が見渡せるため充分楽しめます。

ですが、1日中強烈な日差しを浴びる場所なので、かなり過酷です。

暑くて1試合が限界かもしれません。

大人だけ外野席の観戦なら良いですが、子ども連れは絶対におすすめしません。

見やすさでいうと、私なら選手を近くで応援できる1塁指定席の前方列がいいですね。

以上、ご自身の希望する座席を決めてチケットを購入しましょう♪

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まとめ

高校野球甲子園座席まとめ

・日陰席は:中央指定席・1・3塁指定席

・おすすめ席:1塁指定席後方列

・見やすい席:1塁指定席前方列

今年(2023年)の夏もかなり暑くなりそうですよね。

日陰の席でも日焼け止めクリームや飲み物の確保は必要です。

ビン・缶の飲み物は危険防止のため持ち込み禁止となってますよ。

持ち込みに関する情報はこちらの記事でご紹介しています♪

合わせて読みたい

ただ、いくつかマナーがある中で他の人の観戦の邪魔になる日傘はNG行為のようです。

トラブルになった事例もあったみたいなので気をつけてください。

タオルや帽子などで暑さ対策するのが良いと思います。

観戦する人は、しっかりマナーを守って、精一杯プレーする高校球児たちの応援をしましょう!

将来プロ野球選手になるかもしれない高校球児たちの熱い戦いに目が離せませんね♪

以上「高校野球甲子園座席日陰どこ?おすすめや見やすい席も徹底調査!」と題してお届けいたしました。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

まろ

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