歴代最年少市長となった芦屋市長の高島崚輔(たかしまりょうすけ)さん。
持ち前の高学歴を生かして、TikTokで「ハーバード卒がAmazonの入社試験解いてみた」や「ハーバード卒がキンプリについて英語でプレゼンしてみた」など、若者の間で非常にバズっているようです。
まさに若者の政治離れを、ぐんと興味を持ってもらうきっかけを作ってくれたと言っても過言ではありません。
話題性を上手に使い、見事芦屋市長に当選した高島さんですが、学歴や経歴、両親や弟など家族構成についてとても気になりますよね!
そこで今回は、高島崚輔両親や弟家族構成は?経歴学歴も徹底調査!というお題でお届けしていきたいと思います♪
高島崚輔両親や弟家族構成は?
灘中高、東大、ハーバードといった学歴を持つ高島さんのご家族はいったいどんな方たちなのでしょうか?
高島さんの弟さんについてはInstagramに登場していましたので、画像付きでご紹介していきます♪
高島崚輔のプロフィール
名前:高島崚輔(たかしまりょうすけ)
生年月日:1997年2月
年齢:26歳(2023年4月現在)
出身地:大阪府箕面市
身長:不明
2022年春ハーバード大学を卒業後、芦屋市に転居しました。
高島崚輔の家族構成
高島崚輔さんの家族構成は、父・母・弟(3つ下)・弟(9つ下)です。
3つ下の弟さんの名前は「しゅうすけ」さんで、甲陽学院卒、ブリティッシュコロンビア生。

9つ下の弟さんの名前は「じょうすけ」さんで、現役灘高生徒会長、サッカー部キャプテンということです。

3兄弟全員エリートで秀才家庭だということが分かりますね。
幼少期から母親に絵本の読み聞かせをしてもらっていたという高島さん。
なんと1日50冊の読み聞かせ、納得するまで眠れず朝の3時まで読み聞かせしてもらうこともあったそうです。
小学3年生まで読み聞かせをしてもらっており、途中からは父親にシフトチェンジしたんだとか。
ご両親の子供さんへの関わり合いがとてもよかったことが伺えますね。
高島崚輔経歴学歴は?
高島崚輔さんは灘中学・高校の出身で、東大でも京大でもなく、ハーバードを選びました。
ハーバードの入学者数は毎年約1600名で、そこに全世界から約3万名の応募があります。
しかもアメリカ人以外の合格率は1%といわれる超難関に、高島さんは見事合格されています。
そんな高島さんの学歴や経歴について詳しく見ていきたいと思います。
高島崚輔の学歴は?
高島崚輔さんは、幼稚園の頃から公文式に通い始め、小学4年生で英検準2級に合格しています。
それから、兵庫県神戸市東灘区にある全国トップの進学校、灘中学・高校へ進学し、生徒会長も務めています。
灘高校ではディベート同好会(英語で討論する部活)に所属しており、高2のときには模擬国連の全米大会に日本代表として出場し、優秀賞を受賞。
このことは、後に海外の大学を目指すきっかけになったそうです。
高校での受賞歴
高1:全日本高校模擬国連大会で最優秀賞
高2:グローバル・クラスルーム国際模擬国連大会で優秀賞
2015年には東京大学文科1類に合格し入学するも、わずか4ヶ月で中退し、同年9月から合格率4・5%の超難関校、ハーバード大学へ進学します。
東大とハーバードという日米の両トップ校に通った大学生は、過去にほぼ例がないと言います。
なぜ東大とハーバードの両校に通えたかというと、秋入学のハーバードは合格発表が4月で、合格を受け取った時点では、東大の入学手続きなどすべて終わっていたからでした。
東大が滑り止めってこと!?

実は高島さん、海外居住歴も留学経験もなく、高校では英検やTOEICも受けていません。
いわゆる「純ジャパ」(帰国子女ではない純粋ジャパニーズの略)で、英語の語彙力を増やすことに苦労し、SATの点数を目標値まで伸ばせなかったといいます。
日本の大学は試験だけの学力のみで決まりますが、アメリカの大学は試験+人物評価です。
共通試験であるSAT(大学進学適性試験、日本のセンター試験に相当)に加えて、エッセイや課外活動、推薦状などで決まります。
高島さんはハーバード大学の合格平均点に達していなかったといいますが、日本からハーバードを受験する人は帰国子女が多く、高島さんはあえて純ジャパであることを逆手にとってアピールできたことが良かったと述べています。
なぜなら、ハーバードなどアメリカの大学は、能力が同じくらいなら、異なるバックグラウンドをもつ受験生を合格させようとする傾向があると言われているからです。
大切なのは「自分という人間をどう伝えるか」であり、それを他者がどう評価するのかというのに興味を持ったのも、アメリカの大学を受験するきっかけになったようです。
日本のプロ野球選手がメジャーリーグに挑戦する時に言う「レベルの高い海外で自分を試してみたい」と同じ気持ちだったそう。
ちなみにアメリカの大学はそれぞれ好みがあり、そのカラーに合っているかが大切なようで、イェール大学とプリンストン大学には落ちたとのことでした。
それから、世界の再生可能エネルギーの視察取材・NPOの活動強化のため、孫正義育英財団の支援を得て3年間休学し、2022年春にハーバード大学を卒業しました。
高島崚輔の経歴は?
高島さんは、2016年5月より「特別非営利活動法人 グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ」で活動しており、現在では理事長を務めています。
この留学フェローシップとは、若者の海外留学や進路選択を総合的にサポートするNPO法人です。
また、大手学習塾のアドバイザーとして全国の小中学生も支援してこられました。
ハーバード大学では、環境エネルギー工学・公共政策を専攻したという高島さん。
なぜこの学科を専攻するに至ったかというと、幼い頃に患った喘息について考えた末に自然とたどり着いたのが「環境政策」という分野だったといいます。
また、東日本大震災の後何度も東北に訪れており、現地の人と関わっていく中でエネルギーについて興味を持ったとのことです。
そして高島さんはハーバード大学在学中、世界の再生可能エネルギーの視察取材やNPOの活動強化のため、3年間休学をしています。
そのタイミングで2019年には兵庫県・芦屋市役所の政策推進課でインターンを経験し、総合政策やエネルギーの仕事に関わっています。
高島崚輔両親や弟家族構成は?経歴学歴も徹底調査!まとめ
以上、高島崚輔両親や弟家族構成は?経歴学歴も徹底調査!をお届けしました。
高島崚輔さんは兵庫県芦屋市長選で見事当選され、26歳の歴代最年少市長が誕生となりました。
高島さんは、過去にほぼ例がないと言われる東大とハーバード日米の両トップ校に通った大学生の1人です。
また、2人の弟さんも海外の大学や現役灘高生で、秀才一家であることが分かりました。
「全国最年少の26歳市長」がトレンド入りして非常に話題となっている高島さん、果たしてこれから芦屋の未来を明るいものにしてくれるのでしょうか?
高島さんのこれからの活動に期待しています!
ご覧いただきありがとうございました。
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