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宝塚チケット倍率は?取りやすい曜日と土日は取れないか徹底調査!

2023年6月16日

宝塚チケット倍率は?取りやすい曜日と土日は取れないか徹底調査!

2023年のゴールデンウィーク直前、「宝塚大劇場」の休演日が水曜日から月曜日になりました。

この変更に、「宝塚大劇場」の周辺の飲食店や関連施設も定休日を変えるなどの動きが出ているそうです。

休演日の変更にあたって、ずっと諦めていた演目が生で見れる人もいるかもしれませんね。

ただ、「宝塚のチケットは、取れないことで有名だし下手に手が出せない…」という方も多いかと思います。

宝塚のチケット倍率について、公式に発表されておりませんが、一般購入では入手しにくいことは、周知の事実。

そこで、「休演日変更で取りやすい曜日が変わったのか、土日にはどう影響するのか」気になりますよね。

今回は、「宝塚歌劇のチケット倍率、取りやすい曜日と土日は取れないのか」について調査してみました。

宝塚と言えばとにかくチケット取れないことで有名…

でもそんな高倍率のチケットでも、他の人よりもぐっと当選確率を上げられる方法があるんです!

それはクレジットカード会社が座席を確保しているカード枠!

実は、カード枠の存在を知らない人も多く、結構穴場な購入ルートと言われているんです!

私もカード枠はよく利用していて、なんとエポスカードで日本一チケットが取れないと言われている堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』のチケットを当てたことがありますよ♪

エポスカードは入会金年会費が永年無料にも関わらず、他のクレカよりも利用者数が少なく、取り扱い公演数も多いので、チケットが当たりやすいんですよね!

こんないいこと尽くしのクレジットカードをまだ持っていない方は正直損しすぎです…

エポスカードなら持っていても何のデメリットもなく、むしろメリットしかありませんので、宝塚のチケットを絶対手に入れたい方は、今すぐエポスカードの作成をオススメします!

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宝塚チケット倍率は?

https://twitter.com/mionaomionaomi/status/1668996677858934797?s=20

宝塚歌劇は、各地方で公演が行われていますが、年間を通して公演の中心となるのは、「宝塚大劇場(兵庫県)」、「東京宝塚劇場(東京都)」という2つの専用劇場です。

劇場キャパシティ
宝塚大劇場2,550人
東京宝塚劇場2,069人
この2つの劇場を比べてみると、東京宝塚劇場より宝塚大劇場の方がチケットが取りやすいです。

これはキャパシティの違いと、地方からの観覧者が東京に流れるからだと言われています。

また、単純に、土日よりも平日の方が倍率が低い傾向にあります。

宝塚人気の組は?

宝塚歌劇は、花・月・雪・星・宙の5つの組があり、それぞれに主演を務める男役トップスターと相手役を務めるトップ娘役がいます。

公演は組ごとに行われ、組の個性や特長によって、魅力が異なります。

どの組も平等に人気ですが、ある調査で、あえて、人気順位を付けるとしたら以下のとおりになりました。

組名トップスター
(2023.6時点)
娘役
(2023.6時点)
特徴
花組柚香 光星風 まどか正統派、ダンスやコーラスに注力
星組礼 真琴舞空 瞳カリスマ、情熱的な舞台
月組月城 かなと海乃 美月個性派、芝居に尽力
宙組芹香 斗亜春乃 さくら抜群なスタイルを活かした舞台
雪組彩風 咲奈夢白 あや時代劇や殺陣が抜群
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1390334/2

2023年の調査では、上記のような順位ですが、2位以降は、年ごとに変動する傾向にあります。

ただ、「ザ 宝塚」と言われるだけあって「花組」の人気は不動なので、「花組のチケットはことさらに倍率が高いと言えるのではないでしょうか。

宝塚チケットSS席は取れない?

「宝塚大劇場(兵庫県)」、「東京宝塚劇場(東京都)」の座席タイプは4種類に分かれています。

座席タイプ

 宝塚大劇場東京
宝塚劇場
宝塚大劇場料金
(新人公演料金)
東京宝塚劇場料金
(新人公演料金)
SS席194席137席12,500円
(5,300円)
12,500円
(5,300円)
S席1,408席1,446席8,800円
(4,200円)
9,500円
(4,200円)
A席475席230席5,500円
(3,000円)
5,500円
(3,000円)
B席473席266席3,500円
(2,500円)
3,500円
(2,000円)

その他、2階B列17席(2階最後尾)や立見席もあります。

SS席は、「宝塚大劇場」で194席、「東京宝塚劇場」で137席あります。

SS席は倍率もさることながら、入手ルートも限定されているため、入手困難なチケットです。

以下は、SS席を含む良席の主な入手ルートをまとめてみました。

宝塚友の会

・宝塚公式ファンクラブ

・年会費 2,500円
 (2ヶ月後1,000円戻るため実質1,500円)

・宝塚友の会先行販売に申し込める

ただし、宝塚友の会はステイタス制度があり、入会したからといってすぐに良席が当たるわけではありません…

阪急交通社 夢組

・同系列会社の阪急交通社によるクラブ

・年会費等は無料

・SS席を含む良席と宿泊をパックにしたプランを提供(公演によってはチケットのみの販売もあり)

貸切公演

貸切公演は間口が狭いため、その分倍率がぐっと低くなります。

貸切公演チケットの入手先は以下のとおりです。

・チケットぴあの公式サイト

ローソンチケットの公式サイト

・チケットセディナの公式サイト

・各クレジットカード特典

筆者

SS席が一般販売で入手できることはないです!(断言)

クレジットカード枠について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください♪

合わせて読みたい

 

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宝塚チケット取りやすい曜日と土日は取れない?

「宝塚大劇場」の休演日が水曜日から月曜日に変わりました。

これで「宝塚大劇場」と「東京宝塚劇場」の休演日が統一されたことになります。

今まで「宝塚大劇場」は水曜日、「東京宝塚劇場」は月曜日と、劇場によって休演日が異なっていたので、混乱しやすかったのですが、統一されたことで分かりやすくなったという声もあります。

休演日変更により、チケットが取りやすい日や土日にどう影響するのか気になるところですよね。

宝塚チケット取りやすい曜日は?

休演日の変更は、「初日」「千秋楽」「新人公演」にも影響しています。

変更概要

 変更前 変更後
休演日水曜日月曜日
初日土曜日金曜日
新人
公演
火曜日木曜日
千秋楽月曜日日曜日

日曜日は、週末でただでさえチケット倍率が高い曜日です。

そんな日曜日に千秋楽が移動したため、千秋楽のチケット争奪戦はさらに厳しくなったと推測されます。

ですが、今後は、今まで休演日だった水曜日に公演が組まれています。

新しいスケジュールの感覚が浸透していない今、しばらくは水曜日がチケット入手の穴場になることでしょう。

参考までに、現在、一般販売されている花組公演「鴛鴦歌合戦」の空席状況を載せておきます。

花組公演「鴛鴦歌合戦」

・公演期間
 2023/7/7(金)~8/13(日)

・一般販売開始
 2023/6/10(土)10:00~

↓2023/6/16(木)現在の空席状況

公演日SS席S席A席B席
07/19(水)××××
07/20(木)×××
07/21(金)×××
07/22(土)××××
07/23(日)××××
07/25(火)×××
07/26(水)×××
07/27(木)×××
07/28(金)×××
07/29(土)××××
07/30(日)××××

上記を見ても、平日、特に水曜日や木曜日が狙い目なのが分かりますね。

筆者

SS席〜A席は、宝塚友の会やクレジットカード枠等で優先的に捌けていきますので、平日公演でも一般販売では入手しにくいです…

合わせて読みたい

 

宝塚チケット土日は取れない?

「平日が穴場かもしれないけれど、どうしても土日にしか時間がとれない」という方もいるかと思います。

先行販売や優先案内で人気席が捌けていくため、残念ながら、一般販売では、土日の席はほぼ残っておりません…。

どうしても土日公演を観覧したい場合は、上記で述べたような、各チケット販売会社やクレジットカード会社主催の貸切公演にたくさん申し込みをすることをおすすめします。

倍率の高いチケットを取るには、カード枠を利用して当選確率を上げていきたいところですが、数あるカード枠の中からどのクレジットカードにするか悩んでしまいますよね。

しかも一度に何枚もクレジットカードを作ってしまうと、そんなに早急にお金が必要なの?とカード会社から怪しまれて審査に引っかかることもあるんです…

チケットを取るためだけに作成するのに、審査に落とされてカードが発行できない!なんてことになったら大変ですよね。

でもそこでまず1枚、チケットを取るためだけに作るクレジットカードとしてオススメなのはエポスカードです!

なぜなら、エポスカード枠は取扱公演数が多い上に、カードの利用者数が他のカードに比べて少ないからなんです。

例えば、JCBカードの利用者数は1億人越えであるのに対し、エポスカードの利用者数はたったの700万人!

さらに入会金年会費も永年無料なので、カードを持っていても何のリスクもありません。

でも、すでにメインカードを持ってるし「チケットのためにわざわざ作らなくてもいいや・・・」なんて思った方正直いますよね…

そう、あなたと同じように思う方がいるからこそ、よりカード枠の倍率が下がるんです!

さらにより確率を上げるとするならば私の肌感になりますが、駆け込みでクレジットカードを作るよりも、早い段階から作っている人の方が当たりやすい傾向にあります。

宝塚歌劇を絶対に観に行きたい!という方はすでに着々と準備をし始めていますね!

あなたも周りに乗り遅れることのないよう、いつでもカード枠の申し込みができるよう準備しておきましょう!

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まとめ

宝塚チケットの倍率が高い原因として、チケットの入手ルートがさまざまあり、各々の枠で取り分が確保されていることにあります。

そのため、土曜日や日曜日はなかなか取れないですが、平日のB席以下は当日券の販売もあるため、初心者には比較的取りやすいです。

まずは、穴場の平日から攻めて、慣れてきたら、自分に合った入手ルートを探って土日や良席などの人気枠チケットを獲得したいですね。

以上、「宝塚チケット倍率は?取りやすい曜日と土日は取れないか徹底調査!」でした。

ご覧いただき、ありがとうございました。

まろ

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